イクみるブログ

すき家の低糖食ならロカボよりこっち!牛丼ライトをおすすめする理由

今日の昼食は「すき家」でした。
「ロカボ」商品が新発売されたということでここ2回は「ロカボ牛ビビン麺」「ロカボ牛麺」を食べたわけなんですが、本日は私のスタンダード「牛丼ライト」に戻りました。

久し振りに食べてみた感想は「すき家の低糖質食はやっぱり牛丼ライトに限る」。

なぜ私がここまで牛丼ライトをオススメするのか、3つ理由を挙げて説明していきます。

1.牛丼と豆腐の相性ピッタリ。間違いない味

牛丼ライトの中身をざっくり説明すると、「豆腐、サラダの上にゆずポン酢をかけ、牛丼の具を載せたもの」。
あっさりとした豆腐サラダに牛肉の脂が絡まりコクもアップ。満足感ある仕上がりになっています。

普通の牛丼の具と同じものを使っていますので、味は容易にイメージできるかと思います。
すき家の牛丼が好きなら間違いなく失敗しない味わいです。

だけどメニュー表ではそんなにフォーカスされてないんです。
他の牛丼メニューと同じ並びにひっそりと掲載されています。

私のおすすめは「とん汁おしんこセット」。
味噌汁よりも油気が多く、野菜多めの豚汁は牛丼ライトとベストマッチ。
おしんこの塩気も嬉しいです。

2.実はロカボ商品よりも低糖質

低糖質ということで登場したロカボ商品。
実は一食当たりで比較すると牛丼ライトの方が糖質は少ないんです。

すき家商品の炭水化物量比較
牛丼(並盛):108.4g
ロカボ牛麺:26.6g
ロカボ牛ビビン麺:37.7g
牛丼ライト:16.1g

すき家の公式サイトでは糖質量の記載はないため、代わりに炭水化物量(炭水化物=糖質+食物繊維)を利用してみました。
糖質+食物繊維=炭水化物ですので、誤差は少ないかと思われます。

牛丼との比較では圧倒的なのはもちろんですが、ロカボ牛ビビン麺と比べてみても牛丼ライトの炭水化物はなんと半分以下。
それでいて牛肉のたんぱく質、サラダの栄養分もしっかり摂れます。超優秀。

すき家でダイエットするなら牛丼ライト一択でしょう。

3.お財布に優しい

低糖質の食事はお金がかかります。
炭水化物を抜くと出費がかさむかさむ。

そうでなくても2児の父。しっかり出て行くものは出て行きます。
だから食費は出来るだけ抑えたい。

ロカボ牛麺490円。
ロカボ牛ビビン麺590円

そして牛丼ライトは390円。安い
たった100円、200円の違いですが蓄積すれば後々効いてきます。

お前たちを幸せにする為に、お父さんは今日も頑張るよ。

そんなこんなで牛丼ライト、おすすめです

ロカボメニューを試してみた結果、牛丼ライトの良さに改めて気が付かされました。
店内だけでなく、持ち帰りすることが出来れば尚良しなんですが、それは難しいのかな。

それは置いておいて、やっぱり私の定番です。

↓↓↓ 「ロカボ牛ビビン麺」「ロカボ牛麺」の感想レポートはこちら ↓↓↓